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人間関係に悩んでる人必見!失敗も成功もした転職体験談まとめ!

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  • こんな職場は辞めて転職したい
  • 仕事やめたいけど転職して失敗するのが怖い
  • 転職に失敗したくないから体験談を知りたい

人間関係が嫌で転職を考えてる人は多いものです。

しかし転職すると言っても転職には失敗したくはありませんよね。

誰もが考えるのは転職したら収入が減ったり今よりも人間関係が悪くなったりしないかと言う不安!

そんな転職を悩んでるあなたに実際に私が転職で失敗した経験や成功体験を解説します。

私の失敗を知ることで自分の失敗は防げますし成功をしれば転職する勇気も持てますよね。

この記事でわかること

  • 私が失敗したこと成功したことの体験談がわかる
  • 転職で失敗し人生詰んだと思ったどん底がわかる
  • 転職失敗しても諦めなければ成功することがわかる
ばにら編集長
今は転職して良かったと思う!
この記事を書いた人
  • 転職8回で誰でも知ってる企業に転職成功
  • 過去の転職体験や退職した周りの人たちの体験談をご紹介
  • 他にも多数のブログを運営
ばにら編集長
私が体験したことや見てきたことを紹介することで苦しんでいる人の助けになれば幸いです。

失敗も成功もした私の転職体験談

転職

営業志望で入社!でも工場勤務?

私の初めての就職はインテリア関係の営業職でした。

とにかく自分の努力が実績に反映される営業をしたくて興味のあったインテリア関連の営業職の会社に就職。

しかし入社して研修と言う名目で工場勤務を言い渡されました。

最初は仕方ないと思っていたのですが1ヶ月経過しても工場勤務のままだったので話が違うと思いました。

そこで工場勤務の先輩や営業の先輩に聞きました。

どれくらいで営業になるのかと・・・。

帰ってきた答えは3年くらいしたら営業になると言われました。

そんなの話が違うよなと思い即やめようと思い行動に移したのです。

まず私がしたことは転職情報誌を買って営業職を探すことから始めました。

ばにら編集長
この時代は転職サイトや転職エージェントが普及しておらず転職情報誌で転職するのが主流だった

全国の営業職を探していくつかピックアップして電話で面談に応募したのです。

今だと転職サイトやエージェントで自分にあったものを探しやすいと思いますがこの頃は誌面上で見える情報を信じるしかなく電話で詳細を確認しました。

その中で決めた会社に筆記試験や面談を経て転職をすることを決めました。

転職が決まったので最初のインテリア会社は3ヶ月で退職してすぐに転職先に行くことに。

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求人情報誌で初めての転職

初めての転職をした時はまだ転職サイトも転職エージェントもなく求人情報誌が主流でした。

そこでいくつも転職情報誌を手にして探したのです。

リクルートが出していたBingという転職情報誌を何度も読んだことを覚えています。

ばにら編集長
営業をしたい一心で転職先を探したことを覚えてるね!

その中で営業で頑張った分だけ給料もアップするという会社を選びました。

基本給も高く歩合給も高額だったのでやりがいがあると思い電話しました。

その後、試験と面談をして採用が決まり新たな気持ちで出勤したことを今でも鮮明に覚えています。

場所も会社も仕事も全てが新鮮でモチベーションがアップしました。

ただ仕事はハードで朝8時には出社して帰宅するのは毎日11時!

今考えたら結構なブラック企業だった。

ばにら編集長
右も左も訳わからない20代の頃は新鮮でブラック企業って思わなかった!

仕事自体はあまりハードではないのですがチームでセールスする仕事なので下っ端は準備で忙しく昼食を取る時間もなく毎日お腹を空かせてました。

この頃の1日のブラック企業の流れ

  • 寮で先輩に起こされてすぐに着替えて出社!
  • 8時には朝礼して会社を出発
  • 下っ端の私は運転しながらコンビニ弁当
  • 先輩たちは後部座席でゆっくり朝食
  • 毎日違う場所で仕事を開始
  • 下っ端は準備に1時間
  • 準備ができた頃には12時過ぎ
  • 先輩たちはゆっくり昼食に出かける中下っ端は最終チェック
  • 結局昼食取る暇もなく仕事開始
  • 夜20時頃仕事の片付け開始21時頃終了
  • 仕事場所から会社に帰社
  • 眠気を催しながら高速を運転
  • 会社に到着後片付けたら終了
  • 晩御飯は23時すぎが当たり前
  • 寮に帰って寝れるのは深夜1時頃

この1日の流れは超絶ブラックですよね。

はっきり言って休憩時間なんてなし!

ついてこれない人は逃げるように辞めてました。

ただし給料だけは約束通り支給されましたが拘束時間を考えると安いかもしれませんね。

この当時で総額約38万くらいでした。

このように転職にはメリットもあるけどデメリットもありますよね。

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先輩の影響で転職2回目に挑戦

ここで仲の良い先輩が「俺はこんな詐欺みたいな会社を辞めるから一緒に辞めよう」と誘われて辞めることに。

この会社はほとんどの人が「おかくれ」と言って夜逃げするような辞め方をしていました。

私も例に漏れず「おかくれ」で夜逃げするように辞めました。

結局仕事を辞めたので転職情報誌で次の職を探す羽目になりましたが焦らずに「派遣バイト」に登録してみました。

すぐに派遣会社から紹介されて新しい仕事をするようになりました。

そこは食品関係の会社でしたが時給1,500円でこの当時としては高く仕事もめっちゃ楽でした。

ばにら編集長
こんな楽な仕事もあるんだ!と思ったよ

こんなので1,500円もらっていいのか?

と思いながら約半年間派遣の仕事をしました。

ちなみに「おかくれ」したブラックな会社にはちゃっかり給料をもらいに行きましたが「めっちゃ怒られたのを覚えてます」

普通、おかくれしたやつは怖くて給料取りに来ないと言われて散々説教されました。

今思えば社長室に日本刀が飾ってるような会社だったので良く給料だけ貰いに行ったなぁと思います。

地元に帰って一旦バイト

ここでやっぱり営業をしたくて転職先を探すことを決めました。

一旦地元に帰って仕事を探しました。

焦って仕事探しても失敗するかもと思いバイトをしながらじっくりと探す事にしたのです。

転職情報誌を毎日チェックして探しました。

バイト先は飲食店で数ヶ月後に正社員になって店長としてやっていかないかと言われましたが営業がしたくて断りました。

結局その会社から何度も正社員にならないかと言われたため考えましたがやはり営業をしたかったのです。

そのためバイトを辞めて仕事を探す事に集中しました。

転職することに集中したことでその後すぐに誰でも知ってる会社に営業職として就職することができました。

この後に同じようなライバル社に転職もする事になるのでこの会社はA社としておきます。

やっと念願の営業職に転職

今の仕事にもつながるため詳細は伏せますが誰もが知ってる企業に転職した私は新鮮な気持ちで営業の仕事を始めました。

ここはホワイト企業で時間も休みも福利厚生もちゃんとしていましたが給料は少し安めでした。

今までやりたかった営業の仕事だったのでモチベーションも上がり実績も上げて一生懸命頑張ったのです。

ばにら編集長
やっぱり自分がやりたい仕事はモチベーションが上がるね

ここで約2年近く仕事を頑張ったのですが人間関係が嫌になり転職を考えるようになりました。

人生でもこの時が1番仕事が順調だったので仕事以外のことで転職を考えるとは思っていませんでした。

この会社への転職は成功だったと言えます。

上司が嫌すぎて退職

仕事は順調だったのですが上司がめっちゃ嫌いでした。

上司は自分では営業経験がないのに無理な指示ばかりして出来ないと激怒するような人でした。

ある日激怒して私のデスクを蹴ってきたことは今でも覚えています。

「なんだこいつ」と思いましたが私もいうことを聞かなかったのでしょう。

当然、私はその上司が嫌いでしたから上司も私を毛嫌いしていたのでしょう。

ばにら編集長
仕事は好きでも人間関係が嫌なことってあるよね

ある時、他の営業所の人員が一気に辞めることがありました。

そこで1番若い私に転勤命令が出たのです。

どうしても私は行きたくなくて退職届を出して辞めました。

先輩から辞めずに頑張れと何度も引き止められましたが辞めました。

今思えば若いだけではなく上司から毛嫌いされていたので転勤リストに真っ先に挙げられたのかもしれません。

フルコミッション営業で苦しむ

今まで頑張ってきたA社を辞めた私はちょうど他の会社からリクルートされていたのでそのまま行く事にしました。

そこは基本給+歩合給の給与体系とフルコミッションの給与体系が選べる会社でした。

もちろんフルコミッションの方が高く頑張れば頑張るだけ収入が上がるのでそちらを選択!

営業に自信があった私はフルコミッションで稼いでやると息巻いて入社しました。

最初の半年はすごく実績も上げて収入も月に80万くらいは稼ぎました。

社内でも肩で風を切って歩くくらいの実績を上げました。

これでいい気になった私は仕事は自由だし自分で管理すれば高収入も得られるので自然と仕事をしなくなったのです。

ここからが地獄の始まりでした。

一度仕事をしなくなると元に戻るまで時間がかかるのが営業。

気がついたら今までいた見込み客が減ってしまい必死に探す羽目に。

もちろんフルコミッションなので収入は0!

支払いはあるのでお金はあっという間に底をつきくらいトンネルへ

ばにら編集長
営業は自由があるけど仕事しないと奈落の底に落ちるよ

やっと実績が上がっても次の見込みがなく収入は月に15万くらいに下がり支払いや経費で毎月マイナスに。

収入がないと金策ばかりに走り仕事も集中できずに実績が上がらないという悪循環!

結局この会社には約1年ほどいましたが退職することになりました。

そして過去最悪のブラック企業に繋がっていくのです。

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誘われて最悪のブラック企業へ

私がフルコミッションの会社にいる頃仕事で世話になったクライアントが自分の会社に来ないかと誘われていました。

その時に良い条件を提示されていたので行く事に!

その会社は少人数で営業職を探しているとのことで大手よりも働きやすいと判断したのが誤りだったのです。

その会社が提示した条件

  • 最初から役員待遇で採用
  • 給与は50万+利益率の歩合
  • 新規事業を任せてもらえる

このように良い条件で転職をしましたが良かったのは最初の数ヶ月だけ!

社長の気分次第で新規事業がコロコロ変わり売り上げも右肩下がり。

新規事業が軌道に乗る前に次の事業に変えるため全て中途半端で収益も激減。

途中からは給料も待ってくれと言い出し3ヶ月も未収入が続き生活も困窮する事態。

結局元いた社員は辞めてしまい社長と自分と事務員だけのピンチな状況。

私も辞めようと思ったが今辞められたら困ると説得され「必ず今までの給料を払う」と言う約束で仕方なく残ることに。

しかし給料日には今月は5万円で勘弁してくれ、月末にお金が入るからその時に残りを払う。と言って結局もらえず。

ばにら編集長
こんな最悪な会社もあるよ

私はもらえてない給料が100万以上あるので辞めるに辞められず借金して生活費に当てることに。

クレジットカードの支払いも滞り始めてついにはブラックに。

会社もブラックだけど自分もブラックリストになると言う悪循環!

そのくせ仕事の時間は早朝から夜21時頃までで拘束時間が長い。

気がつけば約2年もそのブラック企業にいる状況でした。

身内や友達からも早く辞めたほうがいいよと言われていましたが粘ってました。

でももう限界だったので退職を願い出ると社長は辞めないでくれと懇願する始末。

このブラック企業の実態

  • 朝は8時出勤、夜21時まで仕事
  • 社長の知り合いが頻繁に会社にくるが怪しい人ばかり
  • 来社する人の話は詐欺まがいの話が多い
  • 新規事業はコロコロ変わり軌道にものらず
  • 途中からネットワークビジネスに手を出し何の会社か不明状態に
  • 給料は最初の3ヶ月だけ真っ当に支払いされる
  • 4ヶ月目以降は減ったり遅れたりなかったり
  • 休みの日曜日にも社長から電話があり急な出張も

こんな会社はまさに超絶ブラック企業!

今考えたら良く2年間もいましたよね。

最後は無視して辞めましたが時すでに遅し!

私も借金地獄に陥ってしまったのです。

ここで思ったのは人間はお金がないと判断力が鈍り良い結果はうまないと言うこと!

もう一度初心に戻って営業職を探す事にしました。

ばにら編集長
因みにこの会社今は真っ当な食品加工会社になってる。社長は娘婿に変わったから真っ当になったんだろう!

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志望していた営業職へ転職成功!

私はこの2年間のブラック企業で疲弊していたしブラックリストにも載りました。

この時期が人生で1番最悪な時期だったと思います。

でも落ち込んでても仕方ないので前向きになって転職活動をしました。

転職というよりは再就職ですよね。

前に人生で1番輝いていたと思うA社のライバル会社Bの試験を受けて面接まで漕ぎ着けた私はそこで驚愕の事実に直面したのです。

なんと実際は合格の基準はクリアしていたのですが借金問題を指摘されたのです。

今と違ってこの頃は信用調査の審査もしていたようでブラックリストに載っていることがバレて不採用になったのです。

予想外のことでショックを受けましたが説明を聞いて納得しました。

営業職なので高額なお金を扱います。

だから信用調査をして不採用になったのです。

ブラックリストになってなければこれはクリアできた問題です。

ここで躍起になった私はこのB社のさらにライバル会社Cの採用試験と面談を受けたのです。

そして何と合格しました。

理由はこの当時の役員の方が周りの反対を推して採用してくださったそうです。

理由はライバル会社Bを断られても来たやる気を見越して採用されたと後で聞きました。

もちろん入社式の後で私だけ別室に呼ばれて経理担当者から延々と注意事項を聞かされました。

それは会社のお金を横領するなと言うことです。

私はそんな気はサラサラなかったのですがブラックリストに載ってるだけで疑いの目で見られていたのです。

私は役員のおかげで入社できたことを知り恩返ししなければならないと思いました。

だから一生懸命頑張ったのです。

その当時ライバル会社Bとのキャンペーンがあり経験年数ごとのランキングで表彰式などが頻繁に開催されてました。

私は役員に恩義があるためキャンペーンは特に一生懸命頑張り私を不採用にしたライバル会社Bに見せ付けてやりました。

キャンペーンは全員が見てるのでランキングでは毎年1位になってライバル会社Bを見返してやりました。

そのことで私を採用してくれた役員にも恩を返せたと思います。

そのキャンペーンの表彰式ではライバル社Bの採用担当者が何度もうちに来て貰えば良かったと言われましたが2度といくことはありません。

唯一それが私のモチベーションになって好実績を出せる原動力となったのです。

それが今の会社に繋がっています。

私が採用されたC社はその後他社と合併して会社は変わりました。

でもその時にC社に拾ってもらったから今がありますので感謝しています。

転職失敗でどん底を味わう!

どん底 絶望

先ほども言いましたが私は転職することで失敗してどん底を何度も味わいました。

私が転職で失敗したこと

  • 転職する基準を給料重視で選びブラック企業に転職してしまった
  • 特別待遇という言葉に騙されて最悪のブラック企業に転職してしまった
  • 収入がない状態になりブラックリストに載るハメになった

この頃は人生でもどん底でした。

この記事を読んでるあなたは同じような失敗をしないようにしましょう。

もし失敗したと思っても悲観することはありません。

なぜなら人生は何度でもやり直せるから!

ばにら編集長
失敗してどん底になったら上がるだけ!

最初の失敗は給与だけは良いブラック企業に転職したこと。

私が転職した時代は情報誌が主流で今みたいにネットの情報や実際に勤めていた人の生の声など聞けませんでした。

だから実際に入社しなければわからないことも多く基本的に情報不足でした。

でも今は情報が多く転職サイトや転職エージェントまでありますよね。

これを活用しない手はありません。

次の転職失敗は特別待遇と言う言葉に騙されたことでした。

言葉では何とでも言えますが給料を払わない会社は会社ではありません。

ただのカスです。

仕事は給料を稼ぐためにやってるのですから!

転職失敗で人生終わったと思った瞬間!

失敗 終わった

最も転職失敗で人生終わったと思った瞬間は超絶ブラック企業に長くいたことです。

早くブラック企業だと気がつきサッサと辞めていればブラックリストには載らなかったからです。

クレジットカードやローンもダメになった時は人生終わったと思いましたね。

ばにら編集長
今は全部払い終わって車も住宅ローンもOKだけどあの時は地獄だった

次に人生終わったと思ったのはもう一つのブラック企業で最初からトップの実績を出した時です。

有頂天になり仕事をしなくなり全く実績が出なくなり収入が0円になったからです。

今更気がついても遅いのですが人生終わったと思いました。

この記事を読んでるあなたはそんな事がないように私の失敗を見て学習してください。

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まとめ

最後にこの記事のまとめとして私の体験を振り返ります。

  • 営業希望で就職するも工場勤務で即転職!
  • ここで人生初めての転職を経験。
  • 実際に転職する不安はあったが好奇心の方が強く転職を実行
  • しかし転職した企業はブラック企業だった。
  • そこで再び転職をして派遣バイトを経験
  • 地元に戻り飲食店のバイト生活
  • 飲食店から正社員の店長を勧められるが断る
  • 念願の営業職に転職成功
  • 人間関係で再度転職
  • 転職した先はフルコミッション
  • 再度転職をして最悪なブラック企業に転職してしまう

このように転職に失敗したからブラック企業も体験!

この記事を読んでるあなたはこんな転職の失敗をしないようにこの記事をよく読んで学習しましょう!

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