
- 自分は仕事しないのに人には仕事しろという勘違いな迷惑な人!
- 自分は偉い人間だと勘違いしてる仕事しない上司!
- 自分のことは棚に上げて人には仕事してないと指摘するDQNな先輩!
どこの職場にもいるのが自分は仕事しないのに人には「お前最近仕事してないよな?」と言ってくる嫌なやつ!
言われた時は「はぁ?お前何言ってんの?」となりますよね。
自分は仕事をしてるつもりなんでしょうけど他人から見たら仕事してないのはお前だよ!と言いたくなります。
そんな人に限って仕事中はスマホばかりいじってたりするんですよね。
人の事いう前に自分のことわかってないですよね。
そんな上司、先輩、同僚など仕事しない人のおかげで仕事のしわ寄せがきます。
私もそんな人のために時間をかなり無駄にしました。
そこでこの記事では仕事しないモンスター社員たちの特徴と対処法を徹底解説します。
同じように仕事しない人に迷惑を被っている方は参考にしてください。

この記事でわかること
- 実際にいた仕事をしないモンスター社員がわかる!
- 仕事しない人の特徴がわかる
- 仕事しない人のしわ寄せが来た場合の対処法がわかる
- 転職8回で誰でも知ってる企業に転職成功
- 過去の転職体験や退職した周りの人たちの体験談をご紹介
- 他にも多数のブログを運営

実際にいた仕事しないモンスター社員の特徴

私がいた職場に勘違いモンスター社員がいました。
その人は私よりも1個上の先輩で役職は私と同等なのですが部門は別の人でした。
昔は良かったのですが役職になってから勘違いしたらしく仕事をしないようになったのです。
部門が違うので直接的には仕事をすることはないのですが私が指示を出す側、その人は指示を受けて実行する側です。
もちろん私の実績が悪ければ仕事の指示も減るため、指示を受けて実行する側は仕事が減ります。
ちょうど私の実績が悪い時に直接言われた事があります。
それは「お前、最近仕事してないんだよ。だから実績が悪いんだ」と言われました。
こっちは「はぁ?何言ってんの?」
と心の中で思いましたが先輩なので「なぜですか?」と言うとこう答えました。
「お前昔に比べて仕事してないから実績でなくて仕事少ないんだよ!」とマジ顔で言うのです。
私は心の中で「はぁ?お前の方こそ毎日机にふんぞり返ってスマホばかりいじってんじゃね?お前こそ仕事しろよ!」と思いつつ「仕事はしてますよ」と答えました。
そうなんです。
この人は自分は仕事しないのに人に仕事してないと平然と言う勘違いモンスター社員だったのです!

この先輩は役職が上がり管理する側になって変わってしまったのです。
いつもデスクでふんぞりかえりスマホをいじっています。
指示した仕事は後回しで結局部下にめんどくさい仕事は押し付けています。
自分があれだけ仕事しないなら普通は人に「仕事しろ」と言えませんよね。
それなのに人には「仕事しろよ」と言うからブチギれてしまう!
少し話が長くなりましたがあなたの職場にもこんな人はいませんか?
私が体験した仕事しない人の特徴
- 自分のことは見えてないが他人のことはよく見える
- 仕事しなくなるのは自分は偉い人間だと勘違いしてるから
- 部下は皆仕事しないことを見ているので今は良くても必ず不満が出る
- 他人の粗探しは得意
- 自分は仕事をしてると思い込んでる
他の人から見たらこの先輩こそ仕事をしていないことは明白です。
こんな人は自分の勘違いに気付かないかもしれませんね。
気づいた時には遅いかもしれません。
そのくせ人のことはよく見ているので他人に対してはすぐに仕事しろよと平気で言うモンスター社員です!
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仕事しない人は他人のことは良く見えていますが自分のことは見えていません。
職場で仕事をしない人がいることで負担がかかる

職場で仕事をしない人がいると他の人に負担がかかります。
自分が仕事をしている時に仕事をしない人に仕事を押し付けられるとイライラしますよね。
仕事をしない人がいることで仕事の生産性を低下させる可能性があります。
また仕事をしない人がいると仕事をしている人たちにとってはストレスや負担が増えることも考えられます。
仕事をしない人は自分が仕事していないと思っていません。
自分は仕事をしていると言う気持ちだけは強く行動がともなっていないのです。

職場での仕事は個人の意思や都合だけではありません。
チームとしての目標達成や組織の生産性向上にも関わっていることを忘れてはいけません。
この状況を改善するにはコミュニケーションが大切です。
仕事をしない人がいる場合その理由や問題点を共有することが重要です。
チーム全員で解決策を考えて仕事をしない人にも理解してもらう必要があります。
仕事をしないことでどのような影響を与えるかを理解してもらい協力して仕事を進めることを共有しましょう。
また自分自身がイライラして他の人にストレスをかける可能性もあります。
そんな時は自分の感情を整理してみることも大切です。
自分ができることをコツコツとやり続けることで、チーム全体の生産性を上げることも可能ですよね。
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自分は偉い人間だと勘違いしてる人が仕事をしない

仕事をしない人は自分が偉い人間だと勘違いしています。
中間管理職なのに自分は偉いと勘違いしてしまうと成長は終わります。
他の社員より少しだけ出世しただけで天狗になってしまい勘違いを起こすのです。
仕事をしない人が自分が偉いと思う理由は何でしょうか?
自分が他の人よりも優れていると勘違いしているからです。
しかし、この考え方は間違っていますよね。

偉大な人物とは自分の能力を最大限に発揮し、社会に貢献する人です。
自分が少しだけ優れていても社会に貢献しなければ偉大でも何でもありません。
自分が偉いと思う人は仕事は部下に指示すればいいと考えがちです。
その結果、自分は仕事をしてる気になってるだけで実際には仕事をしていません。
仕事をしない人が自分は偉いと勘違いしているのは自分の能力を過大評価しているからです。
自分は仕事をしないのに人には仕事しろと言う勘違いな人の特徴

自分では仕事をしないのに「人には仕事しろ」という勘違いな人の特徴は自分自身が仕事をしていないことを理解していません。
自分は仕事しているつもりなのです。
そのくせ他人の事は仕事をしていないように見えています。
こんな人は自分が見えていないため周囲から反感を買いますよね。
また、こんな人は他人に負担をかけてしまいます。
自分がやらなければならないことを無意識に他人に押し付けています。
自分が責任を持つべきことを他人に任せたりすることもあります。
実際に私の知っている人は部下にいろんな難しい仕事をさせていました。
その部下も仕事をこなしていたのでめんどくさい仕事を次々に押し付けていました。
その結果、仕事ができる部下が次々とやめて言ったのです。

部下に聞くと「自分ではやらずに人に仕事を押し付けてくるのでもうやってられない」と言っていました。
こんな人は人の上に立ってはいけない人ですよね。
実際にその人は過去に仕事をしているときは「仕事ができる人」でしたから。
今では持っている能力や経験を他人に活かすことができていません。
自分自身も成長しないし周囲からの信頼を失い孤立することもありますよね。
自分自身のためにも仕事をすることが大切です。
「仕事をしない人」と上手に付き合う方法とは?

「仕事をしない人」と上手に付き合うには冷静に対処することが重要です。
その人がどのような理由で仕事をしないのかを理解することが対処の第一歩です。
仕事をしない人の立場が自分よりも上の場合や先輩だと対処しにくいですよね。
その場合はその人よりも立場が上の上司に相談して現状を理解してもらう必要があります。
その上で皆で話し合いチームとしてコミュニケーションをとることが大切です。

同僚や後輩なら「最近仕事をしてないんじゃないのか?」と言えますが自分より立場が上の人には言いにくいものですよね。
しかし仕事を進める上では上手に付き合うことは重要なことです。
そう考えると仕事しない人よりも上の立場の上司にチーム全体をまとめてもらうことが最善の方法です。
それでも仕事をしない人が変わらなければ「仕事しない人の指示は皆聞けないと言っています。」とはっきり言いましょう。
自分よりも立場が下の人間からはっきりと拒絶されると気が付くこともあります。
決して喧嘩腰になってはいけませんがはっきりと伝えることが重要です。
ポイントは「自分も言いたくはありませんがみんな同じ気持ちなのでお伝えしました。」と伝えることで気づいてもらえれば良いのです。
これで変わってもらえればチームとして上手に付き合っていけます。
仕事しない人のしわ寄せが来た場合の対処法

職場に仕事をしない人がいると必ず誰かにしわ寄せが来ます。
先ほど話した先輩は部門が違うので直接的な影響はないのですが職場全体で行けばやはり影響は出ます。
結局私の仕事に少なからず影響があります。
それは実行部門に指示を出しても仕事が多すぎてできないと断られることです。
それはお前らの長が仕事しないからだろ!
と思いますが喧嘩腰になるのは良くないのでなんとか時間を調整してもらいます。

今までの解説は私が体験したことを中心に話しましたがここからは多くのかたが困ってることを中心に解説します。
職場に仕事をしない人がいれば誰かにしわ寄せがきます。
仕事のしわ寄せが来た場合の対処法をご紹介します。
仕事のしわ寄せが来た時の対処法
- 仕事しない人のしわ寄せは皆で共有して分配する
- 自分1人で溜め込まず周りに協力を依頼する
- 残業や休みを返上して集中的にやってあとで休む
- 無理な期限は延長してもらう
仕事のしわ寄せは誰かがどこかでやるしかありません。
また仕事しない人間は周りも影響を受けるので周りから嫌われます。
上司も部下も関係ありません。
仕事しない人は誰かが必ず見ているので自分が困る事になるのです。
仕事をしない人と協力する必要がある場合の対処法

「仕事をしない人」と協力する際にはコミュニケーションを取ることが必要です。
コミュニケーションを円滑にするためには自分から話しかけましょう。
そして相手の話に耳を傾けることが大切です。
お互い話すことで相手が何を考えているかが明確になりますよね。
明確になれば相手に対するアプローチが変わってきます。
ポイントは自分が変われば相手も変わります。
その上で協力して仕事に取り組むことで対処できます。
職場の「仕事をしない人」への対処法を職場全体で共有する

職場で「仕事をしない人」に対処するには職場全体で共有する対処法を決めることが重要です。
職場全体で「仕事をしない人」に対する意識を共有しましょう。
公平性を確保するために、職場全体で共通のルールを設けることが必要です。
とはいえ、先輩や上司が「仕事をしない人」の場合はもっと上の立場の管理職の上司に依頼して対処しましょう。

職場全体で取り組みが出来れば仕事をしない人や上司は減ってくることでしょう。
ここで気をつけるべきことはあなた自身が仕事をしていない場合です。
自分で仕事してるつもりでも実際に一生懸命にしていますか?
他人に「お前仕事していないよ」と言っておいて自分が仕事してないなら本末転倒です。
自分自身がめいいっぱい仕事していなければ他人には言えませんよね。
職場にいる仕事しない人の末路はどうなる?

職場で仕事をせず周りに迷惑をかけている人が変わらなかった場合の末路は以下のものが考えられます。
- 周りから嫌われる
- 孤立してしまう
- 信頼されなくなる
- 誰からも仕事を任せられない
- 仕事の質が低下してミスを頻発する
- 左遷やリストラ対象になる
- 最悪クビになる場合も考えられる
明かに仕事をしていないと周りから認定されれば必要のない人間になってきますよね。
仕事は協力してこそ成り立つものです。
他の人に仕事を押し付けて自分だけがぬるま湯に浸かっていれば不要な人間になるのは確定路線です。
自分がそうならないように気をつけましょう。
自分自身が「仕事をしない人」になってしまった場合の対処法

自分自身が「仕事をしない人」になってしまったらどうする?
その場合は自分自身を客観的に見つめ直すことが大切です。
以下のようになっていないか確認しましょう。
- 仕事に対するモチベーションが下がっている
- 仕事を部下や後輩に押し付けている
- 昔より仕事が雑になっている
- 仕事がめんどくさいと感じる
- 他人が仕事してないように見える
- 職場での評価が下がる
- 自然に周りに迷惑をかけている
- 周りの人たちのストレスや不満が大きくなる
特徴 | 説明 |
---|---|
1. 仕事を先送りする | タスクをこなすのを後回しにし、延期する傾向がある |
2. 目標を立てない | 目標や計画を立てることが苦手で、方向性が定まらない |
3. 責任を回避する | ミスや問題が起きた場合に責任を回避し、他者に責任を転嫁する |
4. サボり癖がある | 仕事中に他のことをしていたり、長い休憩を取るなどして、仕事に専念できていない |
5. クレームが多い | クレームや不満を頻繁に出し、周りに不安やストレスを与える |
6. コミュニケーションが苦手 | 上司や同僚とのコミュニケーションが苦手で、情報共有や協力ができていない |
7. 自己管理ができない | 時間やリソースを管理することが苦手で、予算やスケジュールに遅れが生じる |
8. 能動性が低い | プロジェクトに積極的に関わらず、他の人が進めるのを待っている傾向がある |
9. 判断力が乏しい | 問題解決や意思決定に時間がかかり、他者に頼りっきりになることがある |
10. 育成意欲がない | 自分自身や周りの人たちを成長させることに対して関心が薄く、スキルアップに積極的ではない |
これらの特徴が全てあてはまるわけではありませんが、一部でも当てはまる場合は、自分自身が「仕事しない人」になってしまっている可能性があります。
まとめ
仕事しない人は自分の立場を勘違いしています。
誰でも仕事しなければ他人に迷惑をかけるかもしれないと思って頑張りますが勘違いした人はそんな考えはしていません。
仕事しない人に限って他人の状況が良く見えます。
自分のことは棚に上げて他人のダメなところばかりが目につくのです。
でも人に言う前に自分をよく観察しなさいと言いましょう。
私が体験した仕事しない人の特徴
- 自分のことは見えてないが他人のことはよく見える
- 仕事しなくなるのは自分の立場を勘違いしてるから
- 部下は皆仕事しないことを見ているので今は良くても必ず不満が出る
- 他人の粗探しは得意
- 自分は仕事をしてると思い込んでる
職場で仕事をしない人がいることで負担がかかる
- 仕事しない人がいると他人に負担がかかる
- 仕事の生産性を低下させる原因
- 仕事してる人にはストレスや負担の原因になる
- 状況改善にはコミニュケーションが大事
自分は偉い人間だと勘違いしてる人が仕事をしない
- 仕事しない人は自分は偉い人間だと勘違いしてる
- 自分は優れていると勘違いしている
- 自分の能力を過大評価している
自分は仕事をしないのに人には仕事しろと言う勘違いな人の特徴
- 他人に仕事しろと言う人は自分自身がわかってない
- 自分がやることを無意識に他人に押し付けてる
- 自分が責任を持つべきことも他人に任せる
- 自身の成長はないし信頼も失う可能性がある
「仕事をしない人」と上手に付き合う方法とは?
- 上手に付き合うには冷静さが必要
- コミュニケーションが大切
- 上司にチーム全体をまとめてもらう
仕事のしわ寄せが来た時の対処法
- 仕事しない人のしわ寄せは皆で共有して分配する
- 自分1人で溜め込まず周りに協力を依頼する
- 残業や休みを返上して集中的にやってあとで休む
- 無理な期限は延長してもらう
仕事をしない人と協力する必要がある場合の対処法
- 協力するのはコミュニケーションが必要
- 自分から話しかけてみる
- 相手の話にも耳を傾ける
職場の「仕事をしない人」への対処法を職場全体で共有する
- 職場全体で「仕事しない人」に対する意識の共有
- 上司や先輩ならもっと上の立場の上司に対処してもらう
- 職場全体で公平なルールを作る
自分自身が「仕事をしない人」になってしまった場合の対処法
まずは以下のようになっていないか自分を見つめ直しましょう。
- 仕事に対するモチベーションが下がっている
- 仕事を部下や後輩に押し付けている
- 昔より仕事が雑になっている
- 仕事がめんどくさいと感じる
- 他人が仕事してないように見える
- 職場での評価が下がる
- 自然に周りに迷惑をかけている
- 周りの人たちのストレスや不満が大きくなる