
- 上司の自慢話がうざくて仕方ない!
- 自慢話が長い上司はもう嫌だ!
- 上司の自慢話を回避する方法が知りたい!
職場で上司の自慢話が始まると皆「あ〜!始まった!」と思って嫌になりますよね?
私も過去に上司の自慢話を相当聞かされて数々の内容を覚えています!
最初はミスした仕事の説教から始まりやがて自慢話へと展開していくストーリーです!
それも自慢話が始まると1時間は拘束されて仕事ができないんですよね。
自慢話ばかりする上司は基本的に独りよがり!
同じように上司の自慢話が嫌でこの記事を読んでるあなたに実際に私が行った自慢話を回避する方法をご紹介します。

この記事でわかること
- 上司の自慢話に疲弊した体験談がわかる
- 自慢話をする上司の特徴がわかる
- 自慢話をうまく回避する方法がわかる
- 転職8回で誰でも知ってる企業に転職成功
- 過去の転職体験や退職した周りの人たちの体験談をご紹介
- 他にも多数のブログを運営

私が体験した上司の自慢話は長くてウザい!

転職を何度もした私は色んな上司を見てきました。
その中でも自慢話がうざくて長い上司には超疲れたのを覚えています。
最初は説教から始まりますが途中から自慢話に切り替えるのが上手いのです。

上司の自慢話が始まると1時間は当たり前!
最高で約5時間ほど聴いたこともあります。
その人のやり口はこうです。
私が些細なミスをして怒られるところから始まります。
最初はなぜミスをしたのかを問われ、ミスしないようにするにはどうするのかに話が移ります。
そして気が付けば「俺が現役だった頃はこんなミスはしなかった」と自慢話に移っていきます。
大抵の話の流れはテンプレート化された以下のような話のリピートです。
- 俺が若い頃はミスなどしたこともなかった
- 俺がいたから今この会社はある
- 俺は誰よりも努力したから今がある
- 俺は昔苦労したからこそ今は稼げてる
- 俺のようになればいい車にも乗れる
- 俺があいつを出世させてやったようなもの
- 俺を見習った奴は皆成功している
- 俺は先見性があるから資産運用で儲けた
- 俺は休みも休まずに働いた
よーく見て下さい。
何か感じませんか?
全て「俺が」「俺が」と自分主観で過去の武勇伝を語ります。
過去の自分に陶酔して自分の過去を美化しいていますよね。
若い頃の上司は知りませんから何を言っても分かりません。
もちろん嘘ではないでしょうけど話は盛られてる感がしますよね。
過去の話は参考にはなるけど過去の事!
俺は昔こうだった自慢をされても今は違う!
そう思いませんか?
私も部下に話をするとき過去にやった事を話す事はあります。
でも「俺は」「俺は」と連発しないように気をつけています。
なぜなら自分が嫌だったから!

このように昔の自慢話スイッチが入った上司は自慢話テンプレートをリピートするのです!
何度も同じ自慢話を聞く側にとっては苦痛でしかありません。
それも注意や説教は最初の約10分くらい。
あとは自慢話テンプレを聞くだけの無駄な時間!
最初の1〜2回なら参考になる話ですが毎回だと辛いですよね。
「その話何回も聞いたんですけど!」と思いながらテンプレを聞くだけ。

仕事の注意は最低限の事を相手に伝えて相手が理解すれば終わります。
1時間は長すぎますよね。
だから「上司の自慢話はウザい」と思われるのです。
それも1時間は長すぎてウザすぎる。
こんなに自慢話が長い人はあまりいないと思います。
それも途中で説教を挟んで怒った状態になるのでやりにくいんです。
そこで自慢話が好きな上司のリピートを止める方法を考えました。
これは実際に私がやった事です。
- すみません。もうすぐお客様との約束の時間なので行っても良いですか?で解放される
- 同僚の協力でお客様のふりして電話してもらい「すみません電話なので」で解放される
- 資産運用の自慢の時に「私にも今すぐ教えて下さい」と頼むと「また今度時間がある時な」と言って解放される
この3パターンは自慢話が終了する確率が高いパターンです。
このパターンは結構効果があった方法です。
職種によっては同じように使えます。

あなたの職場にいる自慢話が好きな上司の特徴がわかれば対処法もわかります。
ここからは自慢話が好きな上司の特徴を解説していきます。
自慢話がウザい上司の特徴!

自慢話ばかりする上司に悩んでる人は多いものです。
悩んでるというよりはウザいからやめて欲しいと考えますよね。
多くの自慢話が好きな上司には特徴があります。
その特徴を知ることで対応策も考えられます。
自慢話が多い上司の特徴
- 自分の過去の武勇伝を語りたくて仕方ない
- 自分の家族の自慢話をしたくて仕方ない
- 自分の趣味の自慢話をしたくて仕方ない
- 自分の仕事の自慢話をしたくて仕方ない
- 自分の持ち物の自慢話をしたくて仕方ない
自慢話が多い上司は大体こんなことを自慢してくる特徴があります。
もっとニッチなものもあると思いますが基本的に上記のものが多い傾向!
①武勇伝を語りたい上司はとにかく自分を良く大きく見せたいために武勇伝を語る
②自分の子供がいかに優秀かをアピールするために自慢話を語る
③自分の趣味には自信があるので他人に自慢することで承認欲求を満たしたい
④自分に自信がないので過去の自分基準でマウントを取るために自慢話を語る
⑤自分の持ち物を自慢することで承認欲求を満たしたい

特徴がわかれば対処法もわかります。
ここからは対処法をご紹介します。
上司の自慢話を回避する対処法!

自慢話ばかりする上司をなんとかしたい!
自慢話を聞くのは時間の無駄!
あなたはこんなふうに考えていますよね。
そこで私が使った自慢話を回避する方法とそのほかの回避する方法をご紹介します。

上司の自慢話を回避する方法
私が使った効果があった方法
- すみません。もうすぐお客様との約束の時間なので行っても良いですか?で解放される
- 同僚の協力でお客様のふりして電話してもらい「すみません電話なので」で解放される
- 資産運用の自慢の時に「私にも今すぐ教えて下さい」と頼むと「また今度時間がある時な」と言って解放される
ほかの自慢話を回避する方法
- 自慢話に興味を持ち徹底的に教えて下さいと言うとめんどくさいと思われて解放される
- 上司が自慢話をする前に上司がついてこれない話を振る(YouTubeや動画など)
- この前も同じことを言ってましたよ。と言うと「そうだったかな?」と言って解放される
- こちらから先に仕事の難しい話をすることで自慢話にならないようにする
上司の自慢話を回避する方法は上司の状況によって使い分ける必要があります。
私のように説教から入る上司の場合はイライラしてる可能性があるので神妙な顔で回避しなければなりません。
飲み会の時は上司の自慢話に逆に多くの質問をすれば回避が可能です。
上司に「こいつは詳しく聞いてきてめんどくさい」と思わせれば自慢話は減ってきます。
上司が自慢話をするだけでなく、話がうるさい人だったらもっとイラつきますよね。
下記リンクはそんなうるさい人を黙らせる効果的な方法を解説しています。
まとめ
私が過去に体験した自慢話が好きな上司は話が長い人でした。
一度話し出すと1時間は当たり前
最初のスタートが説教から始まるのでこちらも神妙な面持ちで回避するしかありません。
実際に私がやって効果があった方法は以下の通りです。
- すみません。もうすぐお客様との約束の時間なので行っても良いですか?で解放される
- 同僚の協力でお客様のふりして電話してもらい「すみません電話なので」で解放される
- 資産運用の自慢の時に「私にも今すぐ教えて下さい」と頼むと「また今度時間がある時な」と言って解放される
実際にこのように言うことで自分の話が長いことに気がつき解放してくれます。
これは職種によっても変わるためほかの回避方法も下記リストにしました。
- 自慢話に興味を持ち徹底的に教えて下さいと言うとめんどくさいと思われて解放される
- 上司が自慢話をする前に上司がついてこれない話を振る(YouTubeや動画など)
- この前も同じことを言ってましたよ。と言うと「そうだったかな?」と言って解放される
- こちらから先に仕事の難しい話をすることで自慢話にならないようにする
自慢話をする上司は自身のあることを少し大袈裟に言う方が多いものです。
また現在の自分に自信がないために過去の自慢話をして自分を大きく見せるのです。
人によっては話が長く仕事の時間に影響を及ぼすため、何度も聞くようなリピート自慢話は上記の回避法を参考にして下さい。